2017年1月30日月曜日

いまから選びたい、べっ甲柄サーモント3本。



べっ甲カラーのサーモントは馴染みよい定番の組み合わせのように思えますが、
まだまだよく見かけるヴィンテージテイストやクラシックタイプを試着してみると
おじいちゃんぽーいなどの違和感を感じたことがある方もおられるかな・・・?

でもやっぱりかわいいのです。あと、なんとなく憧れるカラーだったりもして。
今回のはそんな方にこそおすすめしたいべっ甲サーモントをご紹介しますね。


(VioRou:Noriko col.0252 46□23-140)


まずはべっ甲カラー+太めラインのブラックが新鮮なVioRou(ヴィオルー)。
ジャストなサイズ感も30代以降のオトナ眼鏡としてあか抜けて見えます。
いま同世代の洋服選びでどんどん増えているシンプル傾向化のポイントにも!
大好きな黒ワードローブにもちょうどよく映える良いカラーだと思いますよ。


(propo:ALISA col.2 50□19-140)


そして「ユニセックスタイプだと女の子にはゴツすぎるものが多いと思うんだ」と
”女性が綺麗にかけられるサーモント”を徹底してデザインしたpropo(プロポ)。
眼鏡美人を簡単につくるサーモントは必見です。ほかにないもの。こういうの。


(DJUAL:CZ-02 col.12 54□17-142)


メンズならばやはりDJUAL(デュアル)のCZ-02をいつもおすすめしています。
女性がメンズライクにかけてもカッコいいのですが、今回は正統派として。
クラシックタイプに多くみられる上下幅が深いものよりすこしスッキリとしていて
スマートな雰囲気でかけていただけます。本セルロイドというところも魅力。

もともとどクラシックなタイプはほぼ置かないようにしてきたこともありますが、
「今から」選ぶのなら、こういったフレームをぜひ試してみてほしいですね。

ちなみに3種類ともに別カラーもございますので、かけ比べてみてください!







眼鏡屋MuRA

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