2019年9月6日金曜日

”強度近視”さんのアイウェア選び、と増税についてなどなど。



【2019年9月のお休み】

3日(火)
10日(火)
17日(火)
24日(火)

いつもありがとうございます。眼鏡屋MuRA店長のナカムラです。
今回はなんだかんだいろいろと書きますね、ひさしぶりなので(小声)


まず、ご存じのとおり10月からは消費税が10%に上がります。

当店におきましては、9月中のご注文でもお受け取りが10月に
なる場合、お支払いいただく代金の税率も9月(ご注文時)か
10月(お受け取り時)かで変わってしまうのです・・・


今月のご利用を検討中のお客さまは、その点をご注意くださいませ。
また、すでにご注文をいただいていてお受け取りがまだのお客さまも
10月以降は同様の税率となります。ご不便をおかけいたしますが
ご理解、ご了承のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

それから今回の増税にともない、ちょっとまだわかりませんが、
月末にかけて店内が混雑する可能性もございます。その場合は
ご予約優先となりますので、事前にお知らせいただけますと幸いです。





さてさて、話はガラッと変わりまして
強度近視の方向けアイウェア選びについての「コツ」をひとつ。

-8.00の近視レンズをセットし、インスタで検証比較をしました。



・・・とりあえず前半。

度数が強めの方からの初回ご相談でほぼ必ずでてくることが
「めがねを選ぶとき、試着したときはイイ感じだと思ってたのに、
出来上がったらイメージと全然ちがってショックを受けた」ですね。

”全然ちがう”というポイントはお人によって異なりますけれども、
写真のようにフェイスラインがレンズの内側にボコッとへこんだり
想像以上に目が小さく見えてしまうことがとくに多いお悩みでした。
これらはフレーム選びだけでかなり印象を変えることができますよ。


一般的には裸眼またはコンタクトをつけての試着になりますので
そのめがねの仕上がりが想像しにくいというのはあると思います。

ですので、わたしたちMuRAのスタッフは

”レンズを入れて仕上がった状態”までを考えた提案をしています。

例えばこういうことです(後半へ)↓↓↓



正面からのフェイスラインの凹みを消すことができました。

(注※目の大きさが同じですのでどちらも同度数ですが、上の
めがねのみブルーライトカット反射レンズで白っぽくみえます)

「ただ小さいフレームに変えただけ?小さいめがねは嫌だな」と
お感じになった方がいらっしゃるかもしれませんが、今回の比較に
使用したRAMOT EYEWORKSは単に小さいものではありません。
窮屈にみせないよう設計されたデザインフレームって、あるんですよ。

紫色の点線で示したように、フレームの横幅はほぼ同じなんです。
”レンズ部分”の幅や大きさで、仕上がりに大きな差がでると思います。



フェイスラインの凹みなんて気にしたことがないという方もいるでしょう。
気にしない!好きなのをかける!それが一番良いとわたしも思います。

でも「気になる・悩んでいる・どうやって選んだらいいのかわからない」と
たくさんのお悩み相談をいただいてるというのもまた事実なんですよね。
ですから少しでも今より自信をもってめがねをかけていただけるように、
さまざまなアイウェアをセレクトし、ご提案することに力を入れています。

目が小さくみえることもフレーム選びで目立ちにくくさせることができますよ。

どんなお悩みも、まずはご相談ください。お役に立てるようがんばります。



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*初めてご来店いただくときに【有るとベター】なもの

*めがねライター伊藤美怜さんと中村の対談はコチラ







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