2017年1月20日金曜日

日本人顔とVioRouの相性を考える


(VioRou:”Motoki” col.BL/AC 42□28-135)


VioRou(ヴィオルー)には基本的に小ぶりなイメージのものが多い。

「小さいと窮屈っぽくて顔が大きく見えそう」と敬遠されそうな気がしますが、
ご安心を。VioRouのデザインはほんとうによく考えられているなと思います。
ポイントは2枚目画像↑の、VioRouアイコンでもある前へ出ている両端の形状。
同じくらいのサイズのものはだいたいこのラインがまっすぐではないでしょうか。

ここがポコンと前に出ていることで、部分的に顔とのあいだに空間が生まれ、
窮屈さを感じさせないゆとりのおかげでスッキリと見せるてくれるんですよね。
もちろんデザイン的にココがかわいい!というのもありますがそれだけじゃない。


(VioRou:”Masaaki” 44□25-135)


とくにアジア人に多い”のっぺり顔”にはとっても相性のよいコレクション。
なかでも昨年ダントツの出荷数だったというMasaakiも再入荷しました。
こちらの2色と、やさしいライトブラウン×グリーンの3本。必見ですよー。



かけてみるとこんなかんじ。ブラウン×ピンクゴールドは落ち着いたカラーで
女性でもあっさりとかけていただけます。じっさいにかけてみるとシンプル。
わたしはつり上がり眉なのですがフロントラインもものすごくなじむのです。

試着することはとっても大事。小ぶりなフレーム、かわいいですよね。
度数が強い方のレンズ厚が気になりにくくなることも多く重宝しています。

いま充実しているVioRouコーナー、ぜひぜひチェックしてみてください。







眼鏡屋MuRA

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