ふだんあまり聞けないようなお話をうかがうことができました。
「数十年後にはもしかしたら”視力矯正用器具としての眼鏡”は
なくなっているかもしれないけど、それでも、ぜったいに眼鏡自体は
なくならない。そのときも自分の手がけた眼鏡を選んでかけてもらいたい」
というところも印象的だったなあと、いま思い出しながら書いています。
それに同調したユーザーの方が「ぼくは目が小さいのがコンプレックスで。
でも彼の眼鏡をかけるとカバーされるから、視力は良いんだけどかけている。
そういう側面もやっぱり大切なんだと思う」と。もっと発信していきたいですね。
(もちろん眼鏡屋ですので視力矯正は最重要視していますよ!念のため)
それとはすこし変わりますが、最近はアイウェアを取り入れたスタイリングも
とってもよく見かけるようになりました。女性誌でもたくさん見られてうれしい!
ほー、ちょっとこれ店頭でも切り取って置いておいたほうがいいかしらとか、
ハサミを片手になんとなく一瞬考えましたが。お店にあるやんとか冷静に。
(左・OPORP:”BIANCA” 右・propo:”HANA”)
Soup.誌はとくに巻頭propo祭でしてわくわくしますファンの方おすすめです。
きっかけは「これかわいい!」だけでもじゅうぶんだと思うのですが、
そのあと「でも自分には似合わないし・・・」って思われる方もまだまだ多い。
だから今はそういう方のために自分の立場でできることがあるなと感じます。
アイウェアデザイナーたちはほんとうによくお顔のことを考えているんですよ。
まずは実際に「似合う」を知ることから。お気軽にお越しくださいませね。
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