今回は、”からだ想いのケアレンズ”と呼ばれるルティーナをすこしご紹介いたします。
欧米では失明原因の1位に挙げられ、日本でも急増している加齢黄斑変性症など
多くの眼疾患の原因として網膜中のルテイン(色素)が劣化することだといわれています。
これには、目に有害とされる紫外線やエネルギーの強い短波長光からうける「酸化ストレス」が
関係しているとのことで、ルティーナはこの酸化ストレスを軽減させることを重要視したのだそう。
ルテインを保護し豊富に保つために研究開発された機能レンズ、ということなんですね。
(ルティーナ開発ストーリーより)
目に有害な短波長といえば、ブルーライトカットに関してよく聞くフレーズ。
ネットで検索してみると、従来のブルーライトカットコーティングレンズとルティーナでの
レーザー光を使ったさまざまな比較写真や動画を見つけることもできます。
というわけで、サンプルレンズを置いて簡易的にスマホ撮影してみました。
向かって左側にルティーナ、右側に一般的なブルーライトカットレンズを置き、
ブルーバイオレットカラーのレーザーポインターを交互に当てます。
*BGMも流れますので音量にお気をつけくださいませ
ブルーライトカットレンズは青色光を反射させることによりカットするタイプが多いため、
まぶしいレーザー光をほとんど通さずに消えてしまうルティーナの特長はなかなか衝撃的。
とはいえ、数値だけ見るとそれぞれでカットする波長の幅など異なる部分もありますし、
これだけを判断材料にはせずに実際に目にあてて比較していただくのが一番だと思います。
ただ、分かりやすいからみなさん驚かれるし、ついついお見せしてしまうんですけどね(笑)
目の健康に着目しトータルバランスに優れたレンズといってよいのではないでしょうか。
これからのスタンダードにしたいアイケアレンズ「ルティーナ」、ぜひご注目ください。
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